厚生労働省はジェネリック医薬品の使用を推進しています。

医療費軽減は厚生労働省にもメリットがあります。

ジェネリック医薬品を使えば、国の医療費の負担も減るからです。

厚生労働省のジェネリック医薬品の使用促進の取り組み

 ジェネリック医薬品の使用促進に、厚生労働省も力を注いでることをご存知でしょうか? それは、価格が安いジェネリック医薬品を利用することで、患者の自己負担が軽減するだけではなく、医療費全体の削減にもつながると考えられるからです。

 厚生労働省では、処方せん様式の変更を2006年と2008年と相次ぎおこなったり、今まで認められてなかった代替調剤制度を導入したりしています。 また、ジェネリック医薬品のシェアを2012年度までには、数量ベースで30%以上にする目標も掲げているようです。 このように、使用促進のため様々な取り組みを厚生労働省では行っています。

 しかし、現実として2006年度の調査では、ジェネリック医薬品の数量シェアは16.9%程度で使用割合が少ない状況です。 また、なかなか使用促進がされていない実情もあるようです。 その理由としては、ジェネリック医薬品に対する昔のイメージが、医療関係者の間にまだ残っているからと指摘する意見もあります。

 最近では、ジェネリック医薬品に関する様々な情報提供がされているので、関心を持って学んでみるのも良いかも知れません。